国立がん研究センターにて、地域緩和ケア連携調整員研修会に参加してきました。
本研修は、地域全体で緩和ケアを推進していくために、二次医療圏レベルでの顔の見える関係づくりを促し、
連携における地域の課題が整理され解決されるよう、地域の医療福祉従事者間のネットワークを築いていく人材を育成することを目的としています。
がん診療連携拠点病院の医療従事者と地域の医療福祉従事者がともに参加し、他の地域と情報交換を行い、事例を聞き、話し合いを持つことで、各地域の課題解決のヒントを得ることができました。
会の最後に、地域の課題、解決法、具体的な計画を各地域でポスターにまとめました。
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